年長組  かけっこ

年長組のかけっこは、あらかじめ決められた順番で決められた友だちと一緒に走るのではなく、毎回その場で一緒に走るメンバーを決めています。
 
 

それは、「楽しむ」、「最後まで走り抜ける」といった、目標・ねらいはもちろん、「友だちと一緒に考えて活動する事」も目標、ねらいとしており、9人組を作るにはあと何人で目的としている人数になるのか、目的としている人数にならなければどうすればいいのか等もみんなで考えられるようにしています。
人数が揃うと走る列に並んでかけっこが出来る様準備します。
走る距離も年少・年中組と比べると、ぐっと長くなり、トラックの3/4を走ります。
距離が長いことだけではなく、”トラックのコーナーを走る”ということが難しく、トラックの中を通って(ショートカットして)しまったり、大きく膨らんでコースから外れてしまったりという姿がありましたが、リレーの練習とも合わせて、取り組んできました。できるようになってくると、“どうしたらもっと早くゴールできるか”を取り組んでいく中で考えました。
インコースを走る・ゴールまで力いっぱい走りきる等、練習の中でヒントをもらいながら実践している姿が多く見られています。
取り組みをしていく中で、うまく走る、速く走ると自分のことばかりだった様子が、だんだんと周りの事が見える様になり、友だちに負けない様に頑張ろう!という気持ちも持ちながら練習をする様子も増えてきていました。
 
 
 
本番でも、チームを作っていく様子や、どこからスタートするかを考える姿、友だちと競い合う意識を持って走る様子を見てもらえればと思います。