年中組  かけっこ

年中組のかけっこでは、自分のコースの先にあるコーンを回り、ゴールを目指します。
年少の時はスタートの先に見えているゴールを目指し直線を走りきること、合図の音を聞きスタートする事が目標でしたが、年中組では、”スタート合図の先生をしっかり見て素早く反応すること”、”自分のコースのコーンを回り最短距離でゴールをする”、”ゴールまで全力で走りきること”の3つが目標です。

最初は、“たくさんある中の好きなコーンを回って帰ってくる”ことから始めました。
次に、”目標物(コーン)を決めて走って帰ってくる”ことに挑戦しました。
目標物がわかりやすいように、距離を短くして近くに置き、何回も回り走りきる事を経験しました。
目標物近い分、間違えなく回ることはできましたが、次は、右回りに回る子、左回りに回る子がいるので、コーンを回る時に隣同士ぶつかってしまいます。右回り、左回りと言っても、なかなか言葉ではわかりにくいので、スタートと目標物のコーンを一直線にするのではなく、コーンを少しずらして、左回りに誘導するよう工夫してあります。
取り組む中で、だんだんと、どのようにしたら早くゴールが出来るのかを感じ、最短距離で走る事が出来るようになりました。
またコーンの近くでは上手く回れるように自分達でスピードの調節もしながら走っています。
年少時の時より難しく、距離も長くなっていますが全力で走り切る姿にご注目ください。

また、走り終わってからも友だちの走っている姿を見ること、応援する姿が見られるようになりました。他の競技や友だちとの関わりで経験してきた“協力する”“力を合わせる”ことと繋がっているのだと感じます。

年長組でのかけっこは半円を走ります。
今回年中組で経験したコーンを回る、回る時には走る速さを調整することが来年の年長組でのかけっこへの一歩だと思います。