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菊の花幼稚園について

菊の花幼稚園が育てたい子ども

目標とする子ども像

  • いつも明るく大きな声であいさつのできる子
  • 「はい」といえる素直な心をもつ子
  • 「ありがとう」といえる感謝の心をもつ子
  • 「ごめんなさい」といえる寛容の心をもつ子

こんな子どもに育ってほしい…園長の思い

願いその1

私がいつも、子どもたちに言い聞かせて約束している基本的なことが3つあります。

  • いろんな場面でだれにでもあいさつが出来るようにしよう
  • 「あそぶ時は思いっきりあそぶ」
    「やらなきゃいけない時はきっちりする」
    というメリハリとけじめをもてるように
  • はなしを聞く時は、話している人の顔をみてきけるように

こんな基本的なことですが、幼い頃から身に付けないとなかなか即席では出来ません。
毎日、毎日の積み重ねのなかで保育者が語りかけ、注意を促して、幼稚園を卒園する頃には

それが集中力という成果となってあらわれるように子どもたちと共に日々努力していきたいな…

願いその2

「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」ちょっと昔のフレーズですが「たくましく」の部分で思いがあります。それは、子どもたちが自分自身でいろいろな事を考え、努力、工夫することが出来るようになってほしい。

私たち大人が子どもたちに差し伸べる「ころばぬ先の杖」の種類や使い方やあり方を考え、何事もこども自身が創意・工夫し、自分自身の「生きる力」を磨き、伸ばしていけるような環境をつくっていきたいと思っています。

こんな子どもに育ってほしい・・・ こんな力を身につけてほしい・・・ 5つの“生きる力”

幼稚園で色々なことが出来るようになるのは、当たり前のことだと思っています。

菊の花幼稚園では、園で身につけた見える力の上に積み上げる見えない力に着眼しています。 2つの力を駆使して、自分で考えたり、工夫したり、努力したり、そして、友だちと協力する力を身につけて欲しいと願っています。

技術として身に付いた力は目に見え、わかりやすいものが多いです。しかし、その上に積み重ねてゆく見えない力が子ども達に蓄積されているかどうかは評価しにくく、非常にわかり にくい部分があります。しかし、菊の花幼稚園ではその見えない力こそを大切に育てていき、その力が子ども達の生きる力になって欲しいと心から願います。

Ⅰ 創意・工夫する力 ~見えない力を養うために~

子ども達の大好きな遊びのひろば、園外施設「おさなごひろば」。

静原の、静かな山の自然と清流静原川、そしてそこに住む生き物達を相手に遊ぶ「川のおさなごひろば」

園のとなり、園庭の山からも小道でつながる「森のおさなごひろば」。そこでは、
森の木々や昆虫、そして山の斜面が遊び相手です。


静原「川のおさなごひろば」
園のとなり「森のおさなごひろば」

どちらのひろばも、豊かな自然環境の中、「子ども集団で自然の中で遊ぶ」 「どろんこになって遊ぶ」といったような、近年なかなか出来なくなってしまった遊びがいつでもできる遊びとして残っています。

しかし、そこは既製遊具やおもちゃがない「自然のひろば」。

 

「さあ、遊びましょう!」といっても、
「なにで?どうやって?」と最初は、途方にくれる子ども達。回数を重ねるごとに自然物で遊ぶことに楽しみを見つけ、友達と考えたり、工夫したり、協力したりしながら自然物を利用して自分達で遊ぶことを見つける力を身に付けます。


Ⅱ 集団生活・社会生活を上手に行える力 ~見えない力を養うために~

今まで家庭の中で家族の愛情を一身にうけた、またたくさんの自分専用のおもちゃ・ものに囲まれて育ってきた子ども達です。その子ども達が初めて出会う他人との社会生活の場が幼稚園です。そして今まで経験したことのない人間関係の中で生活します。

例えば、自分だけの思いや要求は通せないなと感じ、そこの部分を引っ込める、また、友だちの気持ちを考えて、思いやりを持てるようになれば、その部分はニョキッとのびるというように、色々な要素をクリアして、上手に集団生活や社会生活を過ごせるように調節してゆく姿 があります。それを調節する力を身につけることこそが集団生活から得る大変貴重な果実だと考えています。


その中で子ども達は今まで家庭の中にいたままの思いや要求を持っています。そこで子どもを色々な思いや要求を持っているイガイガの形に例えます。このイガイガ君たちが1つの箱(クラス)の中であっちにぶつかり、こっちにぶつかりながら、自分達の形を調節してゆきます。


Ⅲ 自ら自立する力 ~見えない力を養うために~

年少組は1学期に2回、年中組と年長組は1学期に1回「自立のためのスキンシップ]をテーマに親子で楽しむ体操をしています。
担任の先生、体育の先生(園専任の男の先生です)そして、なんと園長先生もみんなと一緒に遊びます。

目的の1つ目は、お母さんと向き合っての数十分間を通し、「ぼくだけ・わたしだけ」のお母さんを実感し、心の満足を得るようにします。十分な満足を得られると、子ども達は自ら自立していきます。それが自立のためのスキンシップです。


目的の2つ目は、昨今増えていると言われている「運動嫌いの子ども達」をつくらないように・・・
と 言っても体操のエキスパートを目指すのではなく、楽しく運動や、体育に取り組める子ども達になって欲しい。そういう姿勢を身につけてほしいという願いがあります。


本来、体を動かすのが大好きな子どももいるでしょうが、おとなしい子もいます。いろいろな子ども達に対応できるように楽しい雰囲気を盛り上げながら取り組むのはもちろんの事、そこに大好きなお母さんの顔があれば効果絶大というわけです。(どうしても当日ご都合が悪い方は、先生と一緒にしますのでご安心下さい)

Ⅳ 集中力 ~見えない力を養うために~

幼稚園では、色々なことを経験したり、体験する機会がたくさんあります。それらをする時に、子ども達が自ら「やろう!!やりたい!!やる!!」という気持ちを持てるように保育者がうまく導入してゆきます。
例えば、テーマに取り組む前に、それに関する絵本やお話をしっかりします。また、取り組みやすく、興味が持てるような道具や素材を用意し、子ども達の思いがすぐ表現できるように環境設定をします。どの活動も決して強制的に「やりなさい」という事ではなく、子ども達の「やる気」を引き出し意欲を持つ力を養います。

Ⅴ 意欲を持つ力 ~見えない力を養うために~

幼稚園では、色々なことを経験したり、 体験する機会がたくさんあります。それらをする時に、子ども達が自ら「やろう!!やりたい!!やる!!」という気持ちを持てるように保育者がうまく導入してゆきます。
例えば、テーマに取り組む前に、それに関する絵本やお話をしっかりします。また、取り組みやすく、興味が持てるような道具や素材を用意し、子ども達の思いがすぐ表現できるように環境設定をします。どの活動も決して強制的に「やりなさい」いう事ではなく、子ども達の「やる気」を引き出し意欲を持つ力を養います。